▲ 中等部の英語授業の構成▲英語授業のクラス分けのイメージ●英語A[週4時間] ※習熟度別編成タスクを通じて必要な英語を確実に使えるようになることを目的とした授業です。対話練習やプレゼンテーション等の言語活動を中心にバランスよく「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能を伸ばしていきます。週1回のオンライン英会話(中2・中3)で自身の力を試す機会もあります。●英語B[週2時間] ※習熟度別編成外国人教員によるオールイングリッシュの授業です。流暢性を高めることを目的とし、授業は「話したり」「書いたり」する「発信活動」を中心に構成されています。プロジェクト型の活動等を通してクラスメイトと楽しく学ぶことができ、英語を恐れずに使えるようになります。洋書の多読プログラムや語学研修に向けた特別プログラムもあります。グローバル市民に求められる3つの素養DALTON TOKYO20中学生になって初めて本格的に英語を学ぶ生徒と、海外からの帰国生では語学力に大きな差があります。このため、習熟度に応じたクラスを編成して英語の授業を実施しています。英語初学者には苦手意識が生まれないように楽しく取り組める授業を、日常的に英語を使っていた生徒には培われた語学力をさらに伸ばす内容の授業を行います。>> クラス>> 英語授業>> 担当教員アカデミック■ グローバル市民教育国内でも海外でも、場所にこだわらずに活躍し、社会に貢献する人を育む1組アドバンスト2組スタンダードアイデンティティ異文化・多文化の体験教養と専門性帰国生および帰国生と同等レベルの語学力を持つ生徒対象外国人教員1名体制でのオールイングリッシュ授業で、エッセイの書き方など、より実践的な英語を学びます国境を意識せず、自分の力を活かせるところならどこへでも行きたいと自然に思い、行動に移せる人。私たちは、生徒一人ひとりが心理的な障壁なく誰とでも協働でき、他者や社会に貢献するグローバル市民に育ってもらいたいと願っています。語学力と高いコミュニケーション力はいうまでもなく、広い教養と深い専門性、自分や自分の国についての理解、様々な経験を通して得た自信と柔軟性を備えられるよう、教科の枠を超えた探究活動や海外研修等のプログラムを豊富に用意しています。英会話スクール等で英語を学んだ経験がある生徒対象外国人教員と日本人教員によるティームティーチング小学校でのみ英語を学んだ生徒対象授業はクラスを分割する習熟度別編成で実施
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